ゆっくり起きて朝ごはん。
母がにぎってくれた塩ウニのおにぎりに、いくらをぶっかけて食べた。あとはおでんの残り、ちくわ、卵、こんにゃく、さつまあげ

昼過ぎに、散歩。
駅のほうまで30分歩いて雑貨屋で部屋に置くキャンドルを、市場で鯵のひらきを、おなじく市場で袋入り宮古ラーメンを少しずつ購入した。

今回、本もギターも持ってこなかった。ここでざっくり自分がやることは、散歩と食事、寝ること。この街のあたたかさとさみしさ、小さい町で起こる人間関係のいろいろ、老いていくひと、生まれてくるひと、すっかりお母さんになった友達、震災の傷跡、美しい海、それを抱えて東京にもってゆく。

インスタグラムでは、おのおのの正月。いろんな正月、遠くの正月。つるっとみてるだけで楽しい。これが終われば、桜が咲く、つつじが咲く、あじさいが咲く、そしてあっという間に夏か。年間行事と季節の移り変わりに突き動かしてもらって、すべてのことが動いていく。


夜は母と焼肉。
わたしは、肉はちゃんと焼けてないぐらいが好きだけど、母は、よく焼いて食べていた。

翌日は母がオムライスをつくってくれてそれを食べた。ケチャップライスにバターを入れ忘れていたけれど、そんなことはなんでもない。
その夜に東京へもどる。深夜バスで10時間。